うらつか工房

1949 年(昭和 24 年)に創業。日田下駄の製造・販売を担う。現在は、下駄づくりの世界に入り 45 年の下駄職人、2 代目の浦塚重行さんが代表を務める。日田下駄は分業制で作られることがほとんどで、日田杉・ひのきを伐採~角材へ加工~下駄の土台づくりなどが一連の流れだが、その流れの中で『うらつか工房』は、木地づくり&鼻緒付けをしている。また、日田下駄は軽くて履きやすく、丈夫なので普段使いに適している。その素晴らしさを広げるため、伝統を大切に紡ぎながらも現代に合う新たな下駄づくりに日々挑戦している。

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